ある理由で納豆を食べることをやめていた。
最近、ほぼ毎日食べている。
この食べ物はすごいことに気づく。
関西人は嫌うことが多い。
自分も関東にいたわかいころ、全く受け付けなかった。
食べ物とはとうてい思えなかった。
これを食べる人たちを卑下さえしていた。
京都の人は滋賀県人をバカにする。
ふな寿司を食べるからだ。
あんな腐ったもの食べる人たちは未開人だと思うらしい。
そのこととよく似ている。
納豆を今はふつうに食べることができる。
どころか、好んで食べる。
刻みネギを入れるとかなりうまい。
生卵と海苔を入れるともっとうまい。
もともと腸が弱いので、おなかの調子が良くなってくれるので体の調子も良い。
きもちとからだがナチュラルだと普通に要求するような気がする、そんな食べ物かなと思う。
最近、またタバコを吸い始めた。
これは弱いきもちのあらわれだろうか。
からだが要求するというよりきもちが欲しがっているような気がする。
このことも今ある自分のホントのすがた。
理想とは異なるけれど、無理をしている自分のバランスを取るためのツールとしておこう。
飲み過ぎるお酒もしかり。
そんな中で決して食べることができない食べ物もある。
なまことほやと生節の煮付け。
死ぬまで食べるつもりはない。
2 件のコメント:
あんな美味しい物を。。。
貴方らしくない!
消極的な人生は、いけません!
食わず嫌いはいけません!
いえ、一度食べたかもしれませんが、たまたまそれが不味かったかもしれないとは思いませんか?
まだまだ甘いの! 未熟者っ!
あなたは「美味しんぼ」の方ですか?
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