2010年1月31日日曜日

ほんまひさびさに

靴を買いました。
それも衝動的に。

常に履いているニューバランスのスニーカーはもう1年以上はいていて、かなりくたびれてきていたので、新しいもの買いたいとは思っていたけれど、こんな衝動的な買い物は久しぶり。

20年ぶりに買った「SEDAR CREST」のカジュアル。。

一気に貧乏人になってしまいました。とほほ。。。。。

2010年1月29日金曜日

夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった。

とつぜん思い出した。
大学生の頃に読んだ‘谷川俊太郎’の詩集

その頃、友達と歌を作っていたことがある。
もじって‘君が話しかけてくれたから、僕はやっと口をきくことができた’という題の曲。
ある意味パロディ。

なんか、今さっき突然。

2010年1月21日木曜日

勘違いの福祉事業。

某地域の某事業所の実践を垣間見た。
自信を持った根拠のない実践。
ひとつとして科学的にも価値的にも裏付けのない、単に個人の感覚と思いこみに裏付けられた傲慢とも言える活動。
憤りを通り越して悲しくなってしまう。

なぜこのような偽物が社会的な過大評価を得てしまうのだろうか。
福祉の先駆的な取り組みと評価されてしまうのだろうか。
そしてそれをなぜ行政が後押しをするのか。

いちばん悔しいのはそのことに気づいているのに叩くことができない自身の力量の無さか。

専門家という名の隠れ蓑を着た「傲慢な勘違い」の人たち。
これらの輩が福祉を支えているのであれば、日本の文化そのものの存続が危うい。

今日ほど自分の力の無さを嘆いたことはないかもしれない。
偽物を駆逐する能力と行動力を渇望している。

2010年1月18日月曜日

新年会 パート2~4

パート2は4日、「鶏ちゃん」にて常連さん達と鍋を囲みました。
パート3は14日、町内会の人たちと「蛸壺」にて。
パート4は16日、長岡京の「みかさや」にて、NPO乙訓障害者事業協会の理事会後。

よく飲み、よくしゃべり、よく食べました。

忘年会同様、参加者はひとりとしてかぶらない。
なんか、自慢やね。

2010年1月11日月曜日

成人の日に。。

どんな時代でもみんな悩んでいた。
小さなことも大きなことも。
自分が若いときは社会を構成している大人達の無理解と無責任さに憤っていた。
そして、大人になって社会の構成員になった今は、自分の無力さに苛まれている。
子供達に、若者達に、ちゃんとした社会を提供することができていない現実に。

ごめん、せめても小さな声で応援を贈りたい。

中島みゆきの「ファイト!
ラジオ番組によせられた悩める若者たちへの応援メッセージソングとして作られたらしい。

 あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた
 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
 ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
 私、本当は目撃したんです 昨日 電車の駅、階段で
 ころがり落ちた子供と つきとばした女の うす笑い
 私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
 ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です

 ファイト!闘う君の唄を
 闘わない奴等が笑うだろう
 ファイト!冷たい水の中を
 ふるえながらのぼってゆけ


 ああ 小魚たちの群れ きらきらと 海の中の国境を越えてゆく
 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく
 

現代の若者が抱える問題は社会の複雑化とともにとてもわかりにくいものになっている。
でも、どんな時代でも悩み苦しみ、ひととしてそしてかすかな希望を持って生きていくことになる。

がんばれ。
小さな声で応援する。

2010年1月9日土曜日

Perfume

なんか良いです。
テクノというジャンルはもうずいぶん前から好きだけれど、今までの泥臭さがないというか、おじさん好みというか。

かなり前は「ヒカシュー」っていうのをよく聞いていた。
巻上公一の「狂気」みたいなものがしんどいけれどおもしろかったのかなぁ。


二十世紀の終わりに
http://www.youtube.com/watch?v=roDW_w3eK2I&feature=related

そして大好きな ぷよぷよ
http://www.youtube.com/watch?v=M6Fz6XLm8YA


しかしながら、今は「ポリリズム」がいいな~。
ジャンルはすでに異なっているのでしょうね。

エンドレスで聞いていても気に障らない。
チョコレイト・ディスコ
http://www.youtube.com/watch?v=ybkc6mrV6Yw&feature=related


俺、変態かなぁ。。。。

2010年1月5日火曜日

ちょっとBreak。

ADDの自分が、ほんの少しだけ気持ちに余裕のあるときに、いつも気づいていることを書き留めておかないと忘れてしまうので。

ひとつめ
山田かまちとBUMP OF CHICKENの最小公約数について、うまく表現できたらいいのにねぇ。
そしたら周りの人に自分を理解してもらえるかもしれないし。
それでことばがもう少しうまく使える気もする。
自分のことをもう少しうまく伝えられるような気がする。

ふたつめ
種田山頭火と太宰治の絞り出すようなペーソスをこれからも生きていく推進力にしたい。
ホントは絶望の中にはいなくて、不幸を楽しんでいるみたいな、ぎりぎりのところにあるユーモア。
危険だけれど、生きている実感を得られるみたい。
でも、一歩間違えば危ないところの自分は、実は崖のかなり手前に立っていたりする。

みっつめ
自分の感性を共感してもらえない寂しさと優越感。
正反対のベクトルのバランスがとても大切。
どっちかにかたよったらかなりまずいことになるし。

今日のところはこんな感じです。

2010年1月3日日曜日

新年会 パート1

姉の家族と合同でとなりの実家での新年会。

受験生4名と東京で働く社会人のお兄ちゃんと夫婦2組とスポンサーのおばあちゃん(僕の母親)。

お昼から総勢10名で食べて飲んで騒いで、気がついたら暗くなっていた。

締めは宅配ピザ。よく食べ、よくしゃべり、よく飲みました。

後何年かして、全員がお酒飲めたらもっと楽しいかもね。

10名全員の血液型がB型だとか。それはそれで話題性があるようでないようで。。。。

とりあえず、今年も元気で、受験生は全員希望する学校に行けますように。(1名はすでに決まった。おめでとー。)

春になったら庭で合格お祝い大バーべーキュー大会をいたしましょう。がんばれ、受験生。

2010年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます。

昨年は自分の人生にとって、初めてのことがいくつかあった。
この歳になって始めてのことはうろたえるばかり。
でも、自分の可能性みたいなことを示唆してもらった気がする。

そして新しい年。
何かが起こることは、何もしないではならないだろうし。

気がついたら発言すること。
少しでも行動すること。
シンプルな課題を目標としたい。

さっきまで桂駅の「鶏ちゃん」にいた。
来年も開店してくれることとなった。
1月4日は新年会。
ぜひ、皆さんおいでください。
スポンサーが付いてるし、お気軽に。